ウィメンズの新作香水「ジル・サンダー イヴ (Jil Sander Eve)」がジル・サンダーの公式サイトjilsander.com上にて7月13日より先行販売が開始。オードトワレ(50ml)が50個限定で販売されている。この香水の市場での公式の販売は9月予定(日本での販売未定)となっている。
キャンペーンイメージには、イヴの顔として、ドイツ、ベルリン生まれの女優、カロリーネ・ヘルフルト
(Karoline Herfurth)を起用:
「この香水の好きなところはとても自分自身に自信をもてるようになること。とてもソフトでライトなのに、決して軽すぎない。信じられないほど深みがあります。センシュアルで同時にすごくエレガント。気分が上がります。」
ジル・サンダーのフェイスブックでメイキングシーンのファーストイメージとコンセプトをアップしており、今回のキャンペーンとテスティモニアルのファースト・ビューが見られるようになっている。
香り (The scent) 「ジル・サンダー イヴを調香したオリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)は、「香り始めから変化の瞬間を知り得ない、肌に継ぎ目なくなじむ香りです。」「仕上がりのタッチと最も不可欠な表現力についてオーセンティックな美しさを備えた香りです。」
トップノートには、フルーティーなシプレ・フローラルとルミナス・グレープフルーツ・フラワーに、快い刺激的なレッド・カラントをブレンド。ミドルノートには、フローラルなワイルド・ローズ、アラビア・ジャスミン、バイオレットの完璧なハーモニー。香りがドライダウンし、ラストノートには、カシミア・ウッドとインドネシアン・パチュリーのはっきりとしたシプレノートがセンシュアルでカリスマ的なオーラをつくる。
ボトル (The Flacon) ジル・サンダーのフィロソフィーに忠実に、ピュアでエレガントなイヴの香水瓶は、モダン・フェミニティのラインを描きます。女性のもつ二面性を完璧に表現し、強さとセンシュアルな部分を簡潔に合わせたシェイプ。デザインはスザンヌ・ダルトン(Suzanne Dalton)。
ウーマン (The Woman) イヴのイメージには、カロリーネ・ヘルフルト:パトリック・ジュースキント
(Patrick Süskind)の長編小説を映画化した「パヒューム ある人殺しの物語」への出演で、世界的な注目を集めました。純粋で且つ必要不可欠な女性として、ジル・サンダー イヴを映し出す。
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