PRINGLE OF SCOTLANDは、アイコニックなアートフォトグラファーWALTER PFEIFFERを起用した2011春夏キャンペーンを発表した。WALTER PFEIFFERによる初のグローバルキャンペーンは、スコットランド出身の若手女優FREYA MAVORをフィーチャーしている。

スイスのアーティスト、WALTER PFEIFERは、1970年にフォトグラファーとしてのキャリアをスタートさせた。個人的な世界を探求し、それによって美しさと快楽的なものへ昇華させる。

PFEIFFERの初期の作風は風変わりで、摩訶不思議な宇宙観、それによって彼は世界で最も重要なフォトグラファーの一人として認められるようになり、スナップショットによる日常生活をリアルに切り取る美学を追求した。彼の作品集は広く海外で受け入れられ、PHOTOGRAPHS(1980-2000)は、今日の写実主義フォトグラフィのリバイバルを促し、各国雑誌メディアとのコラボレーションも行われ、多くの個展、グループ展も行われてきた。

アートのようなセルフポートレートは、彼のクリエイティブのキャリアと作品の非常に初期のものに見られる。PRINGLE OF SCOTLANDはこのアーティストが、今キャンペーンの撮影の中で彼自身のセルフポートレートを選んだ。これらのイメージはミラノファッションウィークのインビテーションに登場する。

PRINGLE OF SCOTLANDは11年春夏キャンペーン、また11年秋冬メンズファッションウィークでのショートフィルム上映を通じ、WALTER PFEIFFERとともに取り組むはじめてのファッションブランドとなった。

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