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ヨーロッパと日本、豪華16組のアーティストによる世界初の実験的 アイウェア展「SHADES DOWN IN TOKYO TOWN」が開催

東京都港区西麻布のカームアンドパンクギャラリーにて、ロンドン在住のHEDMANKLING(キュレーター/エキシビジョンデザイナーのソフィア・ヘッドマンと、アート・ディレクター/デザイナーのカロライナ・クリングのデュオ)を招き、彼女達の独自のパラメーターにより選定された豪華16名によりデザインされたアイウェアを中心とした展覧会、SHADES DOWN IN TOKYO TOWN展が開催される。

【エキシビジョン参加アーティスト(順不同)】
Ann-Sofie Back、BCXSY、Bernhard Willhelm、BLESS、Charlie Le Mindu、Helle Mardahl、Henrik Vibskov、Iris Schieferstein、Josefin Arnell、Kling by Kling、Maiko Takeda、ManfreDu Schu、Mykita、Piers Atkinson、SWD/Skyward、Walter Van Beirendonck

【SHADES DOWN IN TOKYO TOWN展】
本展は二部構成になっており、一つは今回の展示の為に特別にコミッションされたヨーロッパと日本のアーティスト、ファッション・デザイナー、職人たちなど17組によるオリジナル・アイウェアの展示、もう一つは1926年に創業し、サングラスをファッションとして世界に広めた老舗アイウェアブランドOliver Goldsmithのビンテージ・コレクションを展示致します。

各アーティストは架空のキャラクターを作るようHEDMANKLINGより依頼され、そのキャラクターが着用するアイウェアを制作しました。本展にて展示される摩訶不思議なキャラクターたちは、今日のアヴァンギャルドなマインドを映し出し、アイウェアは、卓越した芸術力、コンセプト、そして斬新で実験的な巧みを基にHEDMANKLINGによって選定された作品となっております。また、1926年に創業し、サングラスをファッションとして世界に広めた老舗アイウェアブランドのOliver Goldsmithのビンテージ・コレクションの中には、グレース・ケリーやオードリー・ヘップバーンなど、その時代のミューズ達が愛用してきた美しくも斬新なサングラスがあります。アセテートを使用することによって、ライトでアヴァンギャルドなデザインを作ることに成功したOliver Goldsmithは今回のエキシビジョンのインスピレーションの源でもあります。貴重なコレクションをご覧になれるチャンスをお見逃しなく。

ファッションの歴史において重要な位置づけにあるにも関わらず、サングラスを中心とした展覧会はこれまでほとんど開催されませんでした。そこで、HEDMANKLINGはサングラスにフォーカスをあてたエキシビジョンを構想しました。フロアには歴史的なサングラスのシルエットをあしらい、白と黒をベースにした空想の街とオーバーサイズなキャラクターたちがフワフワと宙に浮く奇想天外なセットデザインが施されます。

会期 : 2010年11月12日(金)~ 11月26日(金)(14日(日)、21日(日)は休廊とさせていただきます。)
時間: 13:00 – 20:00 入場: 無料
会場 : CALM & PUNK GALLERY (カームアンドパンクギャラリー)
〒106-0031 東京都港区西麻布1-15-15 浅井ビル1F

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