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London Fashion Week特集, フラッシュと文章でLFWベストブランドの数々を紹介する part 2


前回に引き続き今回もLondon Fashion Weekから5ブランドを紹介します。

Katy Eary
前回のメンズデイMANでコレクションデビューし注目を集めたKaty Earyは気持ち悪いくらいの総スネークプリント(しかも様々な種類の蛇)で今回もロンドンメンズの中で断トツのインパクトを残した。前回のクチュール技術を駆使したコレクションから今回はready to wear (一応)に落とし込んだコレクションを披露し幅を見せた。個人的にはロンドンで今一番気になるデザイナーの一人。
Katy Eary 10 A/W Collection
Katy Eary 10 S/S Collection

Meadham Kirchoff
なんかここ最近見ないようなぐらいの かなりのデコレーションと重めのスタイリング、このみんなが軽い リラックスなど言っているときにこの方向は新鮮でした。(by Mikio Sakabe)個人的な感想としてはともすればダサくなりがちなものを絶妙なスタイリングでうまくまとめたなといった印象。
Meadham Kirchhoff 10 A/W Collection

House of Blue Eyes
このブランドはThis is London underground といった感じのブランド。デザイナーはスタイリストでセレブリティーにも顧客が多い。こういったブランドのマーケットがしっかり存在しているところがロンドンの凄いところ。
House of Blue Eyes 10 A/W Collection

Jonathan Saunders
Jonathanらしいプリント物のアイテムにスポーティさをプラスしたコレクション。彼が手がけるイタリアの老舗ブランドPolliniにもその世界観は通じていた。
Jonathan Saunders 10 A/W Collection
Pollini 10 A/W Collection

Richard Nicoll
メンズライクなアイテムをRichard Nicoll風にアレンジ。アシンメトリーなアイテムも目立った。ウエストをマークしたり、耳につけたり、テイラードを飾ったりととにかくクリップ型のアクセ?を多用していた。今シーズンからCerrutiのレディースも手掛ける。
Richard Nicoll 10 A/W Collection

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