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Tajima / CEMENT

田島 / CEMENT

1977年北海道生まれ。
様々なアパレルメーカーにて勤務後、2002年原宿のcannabisに
企画提案したサルエルパンツの人気に火が付き、自身のレーベル「TO THE END OF
COEXISTENCE」をスタート。レーベルを3年程続けた後、デザイナー活動を休止。
2007年showroom「CEMENT」として新たにスタート。主に東欧~西欧のデザイ
ナー、国内の若手を中心としたセールスを行う。
2009年12月より神宮前2丁目にて「CEMENT store/showroom」としてセレクト
ショップをオープン。アムステルダム、ウィーン、パリ、ロンドン、ベルリン、ハンブルグ、イタリア、イスラエル、ベルギー、NY そして日本 。。。
その時の直感で良いなって思ったものを素直にセレクトする事を心がけている。

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〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-18-20-201
t. 03-5770-6573
13:00~20:00(日曜は19:00まで)
不定休

GHONGJORD.

GHONGJORD(ゴングジョード)とは
日本語の「欣求浄土(ごんぐじょうど)」を由来としています。心の底から浄土を追い求めるという意味の仏教的な背景を持つモットーです。GHONGJORDでは浄土=理想ととらえ、デザイン・クオリティーにおいて理想を追い求め、お客様に価値ある商品をご提供するという使命を表すと共に、デザイン・製造・販売・使用・廃棄・リサイクルという商品がたどる全てのプロセスにおいて、経済面・環境面において健康的な持続性を持つという「理想」を追い求める、ブランドの方針を表現するスローガン且つ商標となっています。

GHONGJORDの目指すこと -ゴングジョードにとっての持続可能性-
環境問題の文脈の中で語られることの多い持続可能性ですが、GHONGJORDは技術や伝統、そして雇用の持続可能性に注目しています。価格競争によってもたらされた産業の空洞化や技術流出、雇用の減少といった問題は日本やドイツだけでなく、先進国に共通する現象です。
このような現状において、GHONGJORDはものを作ることの基本に忠実でいたいと思います。つまり自分たちが必要とするものは自分たちのエリアで作り、他の人たちの環境を脅かさないこと、製造や販売に携わるみなさんがよろこんで仕事に携わること、そして各部品および製品自体のさらなる洗練を心がけています。またファッションの一部としてとらえられるカバンやアクセサリーをメインの商品群としていますが、私たちはあくまでスタイル、新しいスタンダードを提供することに従事し、お客様に製品を長く使っていただくことで、製品自体、そしてGHONGJORDの背景にある価値を分かち合いたいと思います。 GHONGJORDは今日、そして数十年後も私たちの生活が素敵なものであり、人が健全な心を保つことのできる環境を理想的な場所として定義し、それを求めています。
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今月、ドイツから素敵なレザーのリュックが到着します。

お楽しみに。

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