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Nobuyuki Ogata

緒方信行/ Nobuyuki Ogata

OESTUDIO (オエストゥディオ)クリエイティブディレクター
デザインとファッションを軸としたクリエイティブハウスOESTUDIOをRio de Janeiroにて設立。デザインの分野では、フランスを中心とする大型スーパーマーケットC&A Brasilとのコラボレーションブランドを発表、Sony brasil, Fiat, Absolut vodka等、企業ブランディングやキャンペーンを手がける。
ファッション分野においては、コンセプチュアルなテーマを明快に表現する洋服造りが高く評価され、2006年の北京オリンピックブラジル代表ユニフォームのデザインを担当。その後ブラジルバレーボール代表のユニフォームを手がけるなどし、ブラジルで広く知られることとなる。16コレクションを展開後、2009年12月イパネマにショップをオープンする。
www.oestudio.com.br/
loja.oestudio.com.br/

D.C.

快晴。寝不足、目がチカチカする(笑)

連日の移動とリハーサルで疲れがピーク。

プレゼンは朝8時半。

朝コンディションを整えつつ起きれるかどうかが

今日の最大の山場だったりもする。

そしてその山を超えた俺。フフフ。

バックステージ。機材の山。

スピーチ&プレゼンターはABDIのBig BOSS, Arcuri。

本当に人格者で、年取ったらこうなりたい、と思わせる人にまた一人出会えた。

で、リハーサル通り、スライドと文章の息がぴったりあい、大成功!

ブラジルの大臣。ミニスターって、小さい星ってかと思っていた。大統領ほど星ではない。とかさ。。。(嘘)

ファッションショーは、洋服+モデル+音楽で10−12分間使って

ひとつの世界観を作り出していくが、こういうプレゼンは、

スライドと文章と、そして行間の”間”を使って説得力をもたせなきゃ、

とかバックステージから感じたりもする。

余談ですが、

そして、ファッションショーと似ているところは、ショーの後すぐに

反応が聞ける(こちらからも見えたりもする)ところが似ている。。

とかなんとかいいながら、用意した名刺が全てなくなる。

そういうのが全く日本人らしくない、バカな俺!と反省。

反省しながらも、スタッフと間隙を縫って買物へいったりもする。(内緒)

ファブのでかい顔よりでかいスタバで乾杯したりもする。

Fabs、この後、飛行機でブラジルへ。。。You are the working!

そのまま在ワシントン、ブラジル大使邸でスタッフ、関係者皆様と打ち上げ。。

それは素敵な場所でしたが、さすがにここでノックアウト。

で、

RIOのスタッフに報告。一緒に苦労しただけ、喜びも一緒に噛み締められる。

本当に寝坊しなくてよかった(笑)報告できないもんね。

というわけで、チャオ。

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