今日は はじめて一人ひとりの生徒のデザインを見ました。約一人あたり
10分ほどの時間内で 個人個人の向かっていきたい方向を
一緒に考え見つけ出そうとします。
僕は先生の仕事をはじめてから今年で2年目ですが
やはり 個人の持っているものを見つけ出すのはとても大変な作業です。
慣れるというのはなかなかないのかもしれません。
同じ人はいないし 時代も違うので いつでも新しい 気持ちでこっちも
構えておかないとだめです。
先生やってておもうのが
それって何よりもパワーがいることだなーって思います
本当に新しいものは今までにないもので
今までにない価値観を
ちゃんと見つめて のばすというのはこころの底で考えることだからです。
アントワープの学生のときはわからなかったけど
自分が先生になると
また違った見え方ができます。
また明日も頑張ろう。
写真は3年生のときの作品をWALTERに見せるときに
HUIHUIのヨハナに着てもらったときの懐かしいもの。
スニーカーが石や きりかぶにめり込んでます。