Blog

Ai Yamaguchi

そーだ、箱根へ行こう①

連休がとれたので、思い立って1泊2日で箱根へひとり旅へ行って参りました

久しぶりのお休みはどこか旅行に行こうって決めていたものの、予定が合う友人が居なかったので、
…じゃー1人でいっか 。と当日の昼間に決めた旅でした。 旅行に行くのは6年ぶり位かも。。。

BGMはこちらでお願いします

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=RmSKeVOr4jo

ロマンスカーに乗っていざ箱根~ 小さなお子さんがいる家族連れやおじいさん一人に混じっての先頭車両でした。

ロマンスカーが5000系VSE(Vault Super Express)だったので、
客室の天井から梯子が出てきて
運転士さん「この小さな部屋で運転するんですよ~」 というインスタレーションつき。
(インスタレーションとよばせていただきますあえて!)
ちびっことおじいさん大喜び。私も大喜び。
ロマンスカーにも色んな種類があるんですね。VSEはモダンな作りで快適でした。
設計は関空と同じ岡部 憲明さんという方なんですって~。

旅のお供~駅弁~「桜海老とじゃこの海物語」
なんとなく後で調べたら駅弁の女王がお勧めしてました。濃いめのお味でお腹いっぱいになりました。

新宿から箱根へ85分は・こ・ね!
初めてです。来たの。ご覧の通り今にも雨が降り出しそうなお天気でした。

箱根湯本の駅から、登山電車に乗り換え。宿をとった強羅に向かいます。

↓これです登山電車。山間を走る日本で有数の本格的な山岳鉄道です。
あまり味わうことなくなんとなく乗ってしまったけど、もっと満喫すれば良かったです。

40分後、着きました~強羅駅。標高553m、神奈川県の普通鉄道の駅の中では最も標高が高いところにあるらしいです

駅前はこんな感じ。人は少なめでした。着いたのが17時頃だったので…

本日のお宿。メルヴェール箱根強羅。 当日の昼間に箱根行を思い立ってから、15分位で探したホテルだったので、
内装も見ずにお値段と当日予約OKという条件だけで決めた宿。全く期待していなかったのですが。。。

びっくりするぐらい女子な良いお部屋!
ベッドふたつある!!!! ビジネスホテルじゃないから当たり前だけどなんか嬉しい!!!

テラスひろい~~~~~~

玄関もひろい~~~~! 思わず記念撮影。
一休.comの当日限定プランで探したホテルです。一部屋しかない女性限定ルームだったみたい。
空いている時期だったからこのお部屋にグレードアップしてくれた模様。 着いたのは17時過ぎでどこの観光スポットも閉まっていたし、DVDを持ってきていたので夜はお部屋で過ごすこと決定です◎

 

駅弁を食べたばっかりだし、お腹は空いて居ないけどこのままお部屋で夜を迎えるのも寂しい…ということで、 お茶でもしようとカフェを検索。食べログで一位だった(というか他に開いてる所がなかった。箱根の夜は早い)のがここ。

ハイアットリージェンシー箱根にあるラウンジ「The Living Room」
ハイアット系列のホテルに憧れが強い私としては、も~これは運命だ。と。
宿泊するホテルからは少し離れていたんですが登山電車3駅分歩きました。ものすごく坂道でした。 The Living Roomです。
1階から吹き抜けにある二階から、階段でラウンジへ。
中庭に面したお部屋の中央には”リビングルーム”のコンセプトに相応しく暖炉が 焚いてありました。
宿泊しているであろう外国人のお客様がすっごく多かった。皆さん浴衣でくつろいでおられました~
わたしは全身真っ黒+黒キャップという泥棒スタイルだったので、若干浮きました。忍者だと思われたかもしれません。

箱根ケーキセットをいただきました!コーヒーのおかわりできます。嬉しいですね!
おいしくいただいた後は、日も暮れてきたので自分の宿泊しているホテルへ戻りました。
街頭の少ない山道は真っ暗すぎて恐怖でした。

 

 

夜は温泉に入って、お部屋でビールを飲みながらDVDを観て、ぼ~っとして、

就寝。

 

 

次回は観光~すいません、写真撮ってもらっていいですか?~編をお送りします。
長々と読んで頂きありがとうございました。

 

コメントは停止中です。