先日、ブルーノート東京にVincent Galloのライブを観に行ってきました。
高校生の時にBuffalo’66で彼の存在を知り、あの世界観、ファッションにおいてもかなり影響を受けました。。
人に貸しては無くし、人に貸しては無くしで、たぶん2~3枚DVD買ってます。。
どこいったんだろ?
2作目のThe Brown Bunnyも賛否両論ありますが個人的にはすごく好き。。
そういえばこのDVDもない。。
まじどこいったんだろ?
この映画のサントラもすごく良くて、あのJohn Frucianteも楽曲を提供しています。
そんで。。今回のライブですが。。
レザーのジャケットにレザーのブーツカットでギャロ登場!
ヤッベー本物だ!やっぱカッコイイ。。
背中を向けて、ギターの音を合わせて、、、、演奏開始。。
背中を向けたまま一曲終わり。。
2曲目。。ベースを抱えて。。
また背を向ける。。
あっ。。この人もしかして。。
そうです。一時間半ほぼ後ろを向いて演奏です。。
知らない人だったらキレていいところかもしれません。。
ヴィジュアルではなく、曲を聴いてくれってことなのでしょう。。
寝てた人もちらほらいましたが、個人的にはMoon River聴けたし、
憧れの人を間近で観れただけで満足。。
とても良い夜でした。。
Johnと一緒に来ないかな。。
Johnだけでいいか。。