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contemporary creation+

contemporary creation+という東京・吉祥寺にある、ファッションとアートの境界線を辿る、
博物館のような美術館のような小さなショップをやっています。

contemporary creation+
武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
tel+fax 0422-20-8101
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)

デニールの違いによるグラフィック・タイツ proef 新作タイツ『tone』が入荷しました。

スタイリストやファッションジャーナリストなど、ファッション感度の高い人々の間で話題になり、瞬く間に後追いコピー商品が出回った、好評のproefストッキングですが、今回は、ストッキングではなく、寒い時期にも大活躍するタイツが登場。

proef新作タイツ『tone』が入荷しました。

今回の新作は、プリントではなく、デニール(糸の太さ)の違いによるグラデーションで作ったグラフィックとなります。

創業127年を迎えた国内の老舗工場と取り組み、17デニール、30デニール、50デニール相当の編みによる濃淡のみで柄を表現したそうです。

これは、お洒落な上に実用的〜

新たなヒット商品&定番の予感がします ^ ^

proef
86%nylon 14%pu
made in Japan
3,150yen(3,000)

柄は2種類
カラーは、ブルー、ブラック の2色 です。

以下changefashionのproefのデザイナー 斉藤 愛美インタビューを一部抜粋

全文はリンク先をご覧下さい。

proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~

何気ない出来事に角度を与えて、人に何かを気づかせる、考えさせる、その角度がアートのひとつの性質だと思うんですけど、それがデザインにもできるんじゃないかなと思っていまして。そうした考えから表面を作りたいと思いました。

人が表面を通して何かを見るということ、このストッキングの例を挙げれば、普段何気なく存在している足というものがあって、そこに規則正しくプリントされた表面を履くことで今まで見えていた足とは違った形態が現れる。

以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/21190115.html

proef 斉藤 愛美  ~プロダクトデザインとファッション~ 2/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/24192300.html

proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 3/3

いいデザインは、説明が要らないし、言葉なんてなくても伝わるものだと思います。
ただモノや感覚だけじゃなくて、そこにベースになる理論がそのデザインの立場を守ることになるのかなって。そういうことを大学時代ずっと言われ続けてきましたし、そういうものだと思ってます。

以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/26193356.html

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カテゴリ proef
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