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contemporary creation+

contemporary creation+という東京・吉祥寺にある、ファッションとアートの境界線を辿る、
博物館のような美術館のような小さなショップをやっています。

contemporary creation+
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安倍首相が関税完全撤廃ではないから、TPP参加するとか言ってるようですが

安倍首相が関税完全撤廃ではないから、TPP参加するとか言ってるようですが

選挙の時、「自民党が、聖域なき関税の撤廃が言われている限り、TPPの交渉には参加しない」と言ってるのは、関税が一つでも残るなら、交渉参加するという作戦なのかもしれない と言ったが、案の定、そう言い出しましたね。

とはいえ、オバマとの会談でそう引き出したからと言って、11カ国あるわけだから、何の意味も無いんだけどね。

そして、米通商代表部(USTR)のカーク代表は、こんなこと言ってますよ。

以下引用

日本、TPP参加にはコメ含む全品目で交渉を=USTR代表
2013年 02月 21日 07:19 JST

jp.reuters.com/article/JPbusinessmarket/idJPTJE91J01920130220

[ワシントン 20日 ロイター] 米通商代表部(USTR)のカーク代表は20日、日本が環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を望むのであれば、コメを含む全品目について交渉する必要があるとの見解を示した。

安倍晋三首相とオバマ米大統領による22日の日米首脳会談を前に、インタビューに応じた。

カーク代表は、特定の品目を保護するという条件付きで「交渉を開始することはない」と言明した。

以上引用

つまりね、2枚舌ですよね、これ。

そもそも、米国は『聖域なき関税の撤廃』なんて言ってなかったのです。
全ての品目を交渉に載せると言っていたし、今でも言っている。

さらに、以下毎日新聞なのだが

以下引用

TPP:交渉合流早くて9月 米議会了承に90日

 TPPの拡大交渉参加国は、貿易などのルール策定を巡る交渉を3月、5月、9月に開き、詳細を詰める方向だ。現在の交渉参加11カ国は、今年10月にインドネシアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際に大筋合意し、12月の会合での妥結を目指すことを確認している。

 日本が交渉に参加するには、米国政府との事前協議を経た上で、米議会の了承を得る必要がある。議会に通告して結論が出るまで90日かかるため、日本政府が正式に交渉参加の意向を示して3月中に米政府が容認しても、実際に交渉に参加できるのは、9月の会合からになる。

 TPPには、新たに交渉に参加した国は、その時点で合意済みの内容を変更できないルールがある。このため、「翌月に大筋合意を控えた9月では、日本の意見を反映できる範囲は限定的になる可能性がある」(外務省幹部)との見方も出ている。

    ≪TPPを巡る今後の日程≫

2~3月?   日本が交渉参加表明?

3月4~13日 第16回交渉会合(シンガポール)

5月中旬    第17回交渉会合

6月?     日本の交渉参加が正式決定?

7月      参院選

9月      第18回交渉会合

10月7~8日 APEC首脳会議。TPP交渉で大筋合意?

12月ごろ   第19回交渉会合で妥結?

以上引用

mainichi.jp/select/news/20130223k0000e020189000c.html?inb=ra

 TPPには、新たに交渉に参加した国は、その時点で合意済みの内容を変更できないルールがある。このため、「翌月に大筋合意を控えた9月では、日本の意見を反映できる範囲は限定的になる可能性がある」(外務省幹部)との見方も出ている。

ようするに、既に合意している事柄については、日本が何を言っても無駄、つまり交渉にならないわけですよ。

そして、日本は、何が交渉されて合意されたのかについて、何も知らないわけです。

これは、詐欺です。

さらに言うと、おそらく、自民党内では、「参院選のためにTPP交渉参加表明は参院選の後にしろ」、という展開になっていくものと思われます。

仮に、参院選の後にTPP交渉参加を表明すると、10月7~8日 APEC首脳会議の後の参加になるわけで、何も交渉出来ないことになるわけですよ。

USTRとしては、実は、そこを一番狙っていたりするみたいなのですが。

交渉参加しない以外の選択肢は、無いですよ。これ。

何も交渉出来ません。奴隷になるだけ。

で、もし仮にアベッチが、交渉参加すると表明したとしても、我々には『不正選挙カード』があることをお忘れなく。

不正選挙で選ばれた内閣が何を決めても無効ですから。

当たり前のことです。

で、

環太平洋連携協定(TPP)に反対する市民団体「STOP TPP!!官邸前アクション実行委員会」は、TPP交渉参加を阻止しようと、3月を反対運動の緊急拡大月間に据えた。5日は首相官邸前、15日は経済産業省前、25日は経団連前で抗議活動を実施。財界や官僚に直接、「ノー」を突き付ける。

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=19374

そうです。

STOP ! TPP

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