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contemporary creation+

contemporary creation+という東京・吉祥寺にある、ファッションとアートの境界線を辿る、
博物館のような美術館のような小さなショップをやっています。

contemporary creation+
武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
tel+fax 0422-20-8101
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
open=12:30~21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)

カフェ・ギャラリー・ブティックスペース” Hashibami “恵比寿西〜広尾にオープン

『カフェ・ギャラリー・ブティックスペース” Hashibami “恵比寿西〜広尾にオープン』

筆者が現在、注目している地区がある。
それは、恵比寿西〜広尾界隈だ。

著名なアート書店『nadiff』www.nadiff.com/が表参道から恵比寿西に移動したことで、この界隈には、チラホラと面白いショップやレストラン、ギャラリーなどが目立ち始めた。

中でも、今、もっとも注目しているのが、広尾に近いエリア

このあたりには、リーズナブルでメチャメチャ美味しいフランス洋菓子店「アレグレス広尾」【Patisserie Allegresse】www.allegresse.co.jp/があり、

渋谷川から一本入った路地沿いには、コンテンポラリージュエリーの名店『gallery deux poissons』www.deuxpoissons.com/や 、

シックでミニマムな大変美しい服を作る注目のブランド『TAKIZAWA NARUMI』http://www.narumitakizawa.com/Pages/default.aspxのアトリエ兼ブティックがある。

そんな界隈に、新しくギャラリー+カフェ『Hashibami』がオープン
web: http://hashibami-ebis.tumblr.com/

そのオープニングレセプションにお邪魔してきました。

カフェ、ギャラリー、ブティックスペース” Hashibami ” を手掛けるのは、バリスタであるグレン『CAFFE Il SOLITO』

プロダクトデザイナー・アクセサリーデザイナーである『DAN TOMIMATSU』http://dantomimatsu.com/

『YANOBI』http://yanobi.com/の3組のアーティスト・デザイナー達。

美味しいカプチーノをいただきながら、展示を見ると、、なんと、これはあの水爆実験で被曝した『第五福竜丸』ではありませんか。

お話を聞くと、この絵を描いた方は、76歳の現代美術家のAKIRA MATSUMOTO氏
http://www.vocabow.com/art/matsumoto.html

松本旻

1936 大阪市に生まれる
1963 安井賞候補新人展(京橋・東京国立近代美術館)
1964 日本版画協会展 山本鼎賞受賞
1970 シエル美術賞展佳作賞受賞(京都市美術館)
1970 今日の作家70年展(横浜市民ギャラリー)
1975 リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展グランプリ受賞(スロベニア)
1975 文化庁在外研修員(米欧)
1978 写真と絵画(東京都美術館)
1979 ジャパン・アート・フェスティバル大賞受賞(大阪・国立国際美術館他)
1980 アジア現代美術展(福岡市美術館)
1983 現代美術における写真(東京-京都国立近代美術館)
1986 ザ・メッセージ〈日本現代絵画83人展〉(横浜・そごう美術館)
1989 広島・ヒロシマ・HIROSHIMA(広島市現代美術館)
1991 現代作家シリーズ3人展(神奈川県民ホールギャラリー)
1975 松本旻作品集《1960-1990》刊行(ギャラリー夏彦)
1992 ウロッラフ国際ドゥローイングトリエンナーレ展受賞(ポーランド)
1993 版画とことばと皿「樹景」刊行(町田市立国際版画美術館)
1994 矩形の森思考するグリッド(埼玉県立近代美術館)
1995 70年代と色彩〈3人展〉(町田市立国際版画美術館)
1975 戦後文化の軌跡《1945-1995》(目黒区立美術館、他)
1996 版画の1970年代(渋谷区立松濤美術館)
1997 日本ビジュアルポエジー展(ハンブルグ他ドイツ巡回)
1998 日本の木版画200年展(町田市立国際版画美術館)
1999 詩を見る(日独ヴィジュアル・ポエトリィ展)(日本現代詩歌文学館)
1975 イメージのむこうがわ(東京都現代美術館)
2000 「アート最前線25年 作家とともに(池田20世紀美術館)
2004 日本の木版画100年展(名古屋美術館)
2005 現代版画の潮流展(町田市立国際版画美術館)  他多数

hpより

今回展示されている絵画は、新聞の記事を拡大して描くのがコンセプトだそうです。

キュレーターの『DAN TOMIMATSU』『YANOBI』のお二人の話では、元々、アートというのは、社会に対する鋭いメッセージがあったもの。

それが、1980年代後半くらいから、全く無くなっていってしまったことが問題なのではないか?

今、オープニングでやるなら、原爆や311を通過した日本という現状を踏まえた展示をやりたかったとのこと。

とはいえ、キュレーター本人達の作品は、

雪解けをイメージした『YANOBI』の皿」

輪ゴムをモチーフにしたDAN TOMIMATSUの『RUBBER BAND』など、お洒落でユーモア溢れるもの。

天上が高く開放的な店内には、オランダのdroog designのランプが吊るされている。

店内、ほとんどが日本人のはずなのだが、外国に居るみたいなのが不思議ですね ^ ^

筆者の好きなアムステルダムのヨルダーン地区や、パリの3区北マレ界隈と同じ空気が流れている、この素敵なカフェ、ギャラリー、ブティックスペース” Hashibami ” 是非、行ってみてください。

オススメです!!

お隣の『TAKIZAWA NARUMI』アトリエ兼ブティックhttp://www.narumitakizawa.com/Pages/default.aspxでは、かつてミラノでJIL SANDERのデザイナーを務めていたお二人が、『TAKIZAWA NARUMI』の春夏商品を物色中

ジャケットが大変気に入ったようで、しきりに、「これ買って!」を連発しておりました。

いやあ、良い服ってほんとうに良いですね!

『Hashibami』
場所: 150-0013 東京都渋谷区恵比寿2-4-2

web: http://hashibami-ebis.tumblr.com/

クリエイター・インタビュー第一回 DAN TOMIMATSU 富松暖
http://changefashion.net/blog/ccplus/2011/12/23231910.html

DAN TOMIMATSU インタビュー 第二部 イタリア編
http://changefashion.net/blog/ccplus/2011/12/25152709.html

DAN TOMIMATSU インタビュー 第三部 帰国編
http://changefashion.net/blog/ccplus/2012/01/19210940.html

クリエイターインタビュー第二回 TAKIZAWA NARUMI その1
http://changefashion.net/blog/ccplus/2012/03/31151012.html

TAKIZAWA NARUMI インタビュー第二部 服作り編
http://changefashion.net/blog/ccplus/2012/04/14185402.html

original text by

『カフェ・ギャラリー・ブティックスペース” Hashibami “恵比寿西〜広尾にオープン』
http://blog.goo.ne.jp/mayandjune/e/0bc30e275f1bad89c3f5c8ad8f062405/

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