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ディーゼル話題の「BE STUPID」キャンペーン

インパクトのあるビジュアルに定評のあるディーゼルの広告キャンペーン。2010年は「BE STUPID」をスローガンに、ブランドのアイデンティティであるチャレンジ精神を伝えるブランドキャンペーンを展開している。

『自分らしく生きること。失敗を恐れず、何度でも挑戦すること。そんな僕らにこそチャンスはやってくる。』ポジティブな反骨精神を数々のフレーズと鮮やかなビジュアルに映し出した春夏シーズンのキャンペーンは世界中で大きな反響を呼び、カンヌ国際広告祭アウトドア部門のグランプリを受賞。日本でもBE STUPID STOREを2日間限定でオープンして0円のTシャツを販売したり、自分の写真でBE STUPIDのFLASHムービーを作ってディーゼルのサイトに投稿できるサービスを展開したりと話題になった。

春夏シーズンに続き展開される秋冬シーズンの「BE STIPID」キャンペーンは「DIESEL GETS WAY MORE STUPID (ディーゼルはさらにSTUPIDに)」と題して、STUPIDな僕らのチャレンジ精神にあふれる人生をより具体的に描写している。僕らのカラフルな毎日を切り取った魅力的なイメージは、理性とルールに縛られた日々を送る大人たちをも夢中にさせる。このキャンペーンはディーゼル・クリエイティブ・チームと4人の新進カメラマンで制作され、最年少のカメラマンNirrimiはオーストラリアの18歳。若くて経験も少ない女の子にグローバルキャンペーンの撮影を任せるなんて、まさにSTUPIDだ。

僕らは恐れない。
決まったやり方なんてない。
自分らしく。
誰も僕らを止められない。

今シーズンもDIESELは「BE STUPID」をスローガンに、さまざまな場面でキャンペーンを展開していく。パワーアップした「BE STUPID」のビジュアルはDIESELのウェブサイトでチェック。
www.diesel.co.jp/news/detail.php?id=28

Photographers:
Kristin Vicari
Nirrimi
Magnus Unhnar
Chris Brook (Still Life)

Location:
New York

Stylist:
William Carnimolla

Agency:
Anomaly

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