Blog

MIKIO SAKABE

MIKIO SAKABE / 坂部 三樹郎

2006年アントワープ王立芸術アカデミーファッション科首席卒業。
'07-08 A/W コレクションをパリコレクションにプレゼンテーションという形で公式参加。
台湾出身のシュエ・ジェンファン(Shueh Jen-Fang)と共に、レーベル MIKIO SAKABEを立ち上げ、'08 S/S コレクションから東京とパリで発表。
→ MIKIO SAKABE

シルク

鶴岡市に一泊二日で行ってまいりました!

玉井君と ヒロコレッジさんと ミハエル

 そして僕というメンバーで いろいろとシルクについて教えてもらいとても

興味深かった。 

まずなによりも 繭 蚕 自体にとても生命を感じたし

シルクはとてもしっかりとそこでは 生き物でした。

 僕達は東京では 出来上がったとても綺麗なシルクを

見させてもらっていますが今回

本当に1から過程を見させていただいて

シルクの綺麗な部分とその背景にある深みを見ることが出来て

とてもよかったです。

 今回 いろいろとご案内していただいたみなさんにとても感謝してます!!

ありがとうございました

 

 

まずは朝早くに 羽田へ、、

 

 

そして付いて早速 蚕を見させてもらいました

 

忘れられないのが蚕の集まったときのどくとくの

においです。なんか

とても説明しづらいのですが 生々しいものです、、、

シルクもとても綺麗ですし

それとマッチして

この建物自体

気持ちが良いとこでした。写真の場所は畳みで

なんか見学のときも落ち着く空気があって

実際

大正時代から残っている部分もあるというとても古くからあるそうです。

 

そして夜は70人前後の人に来ていただき 

シンポジウムが行われました

玉井君がしゃべってます。

自分の番の写真 撮れませんでした、、

そしてみんなでよるご飯!!

ここの建物も 古き良き建物です。

山形県は食べ物がとてもおいしいです。

だだちゃ豆をずっと食べてました。

 

次の日もまたまたとても歴史ある場所をめぐりました

また玉井君

ここの資料館にあるものが 

とてもユニーク いい絵がいっぱいありました

かいこ

シルクの勉強するための資料が

掛け軸のような巻物に描いてあります。

 

そしていっぱいのお面も、、、

怖いね。とくにだるま

 

おしまい

http://twitter.com/mikiosakabe

 

コメントは停止中です。