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TAKA

TAKA

和光大学表現学部卒業。その後LCFへ入学するため渡英。勉強の傍ら仲のよい友人でもあるLotta Skeletrixのアシスタントを始める。そして友人の経営していた小さなエージェントでセールスやプレスに携わる(Material Boys や mjork,Pudel,KOMAKINOなど)。
その後、BLOW PRのBLOW PRESENTSという若いデザイナーのためのプロジェクトのマネージャーになる。Asger Juel Larsen,Charlie Le Mindu,Gemma Slack, Iris Van Herpen, KOMAKINO や LINA OSTERMANのショーのオーガナイズなどを手がけ、5年後日本に帰国、現在MIDWESTのPRに所属。メンズのプレスを主に担当している。
→ MIDWEST

Teenage Jesus and the Jerks

1970年代後半におこったNO WAVEと呼ばれるムーブメント。
ニューヨークの当時におきたコンテンポラリーアートやメディアアートから影響を受けたPUNKのムーブメント。
当時のBrian Enoが手がけたNo New Yorkから名付けられた。
No New Yorkというドキュメンタリーがあるのですが当時のムーブメントがわかってかなりおすすめ。

Teenage Jesus and the jerksは詩人でアーティストのLydia Lunchを筆頭に結成されているそのシーンではかなり有名なバンド。
ノイズ音楽のルーツ的な勢いのある時代。
Lydia Lunchのカリスマ性もものすごい。。。

僕の中でのDiamanda Galas、Jessie Evansに続くアイドルの一人。

本当にこの当時のムーブメントから飛び出してきたバンド、アーティスト、数知れずなすばらしい時代。

SwansとかSonic Youthとか。。。。

電子雑音と叫び声がまるで生きていることへの叫びのように聞こえてきます。

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