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DIESEL BONDS WITH SEXINESS IN TOKYO ニコラ・フォルミケッティが手掛けるグローバルキャンペーン、東京で世界初披露

ディーゼル・アーティスティック・ディレクター、ニコラ・フォルミケッティによる新しいアクセサリーキャンペーンのグローバルローンチイベントが、11月1日、東京のアートスタジオスペースTABLOIDにて開催された。1000人を超える業界関係者、セレブリティが駆け付けたこのイベントには、ディーゼル創始者兼社長レンツォ・ロッソ、アーティスティック・ディレクターのニコラ・フォルミケッティのほか、モデルのジョージア・メイ・ジャガーや、キャンペーンに起用されたブルック・キャンディとテッサ・クラギも登場した。

この日のTABLOIDは2層に区切られ、1階のSM SHOPに見立てたエントランスを抜けるとSS14 Accessories Collectionがディスプレイされ、赤いネオンで彩られた上層の2階ではポールダンスや女性同士のキャットファイト、コレクションのプレゼンテーション、そしてブルック・キャンディによるライブパフォーマンスなど、さまざまなエンターテイメントが繰り広げられた。

今回のキャンペーンで表現したのは、自分自身を愛する女性たちから湧き出る本物のセクシュアリティー。アンダーグラウンドのストリートシーンにも、アフターアワーのクラブシーンにも似合う、触覚的でセンシュアル、そしてタフな世界観が描かれる。キャンペーンに登場する「SHIBARI」と「SEXY BULLET」は、荒々しくもエレガントでありながら、ボンデージ、服従、SMといった要素を感じさせる本能的なデザイン。レザーのストラップやメタルを取り入れ、ある意味でとてもエロティックな印象を与えるディーゼルのインダストリアルな面を強調している。

ニコラ・フォルミケッティはアクセサリーキャンペーンと、2人のモデルについてこのように語っている。
「ディーゼルのインダストリアルな側面は、ある意味でとてもエロティックで、それを強調するのは自然なことに思える。既成概念を取り払って活躍する、ラッパー、パフォーマー、ミューズ、そしてストリッパーとして活躍するブルック・キャンディは、人種や性別によるステレオタイプに挑んでいる。テッサは、モデルとしての定型句が全くあてはまらないモデルだ。挑発的な写真で知られる、真のパフォーマーとしての本能を持っていて、ダークで謎めいたスタイルは、コレクションのインダストリアルでスチームパンクな雰囲気に完璧にマッチしている。」

http://www.diesel.co.jp/erotica/

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