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ニコラ・フォルミケッティによるDIESELの2013秋冬広告キャンペーン

ディーゼル・アーティスティック・ディレクターに就任したニコラ・フォルミケッティによる2013秋冬広告キャンペーンは、彼が手掛ける最新プロジェクト「#DIESELREBOOT」(ディーゼル・リブート)のコンセプトで制作。「ディーゼル、再起動」と名付けられたこのプロジェクトはニコラによる革命のファーストステージ。
   
広告キャンペーンでは、ディーゼルのDNAである「自由さ、オリジナリティ、そして勇敢さ」を体現している18人をキャストに起用。登場するのは、ニューヨーク・ブロンクスのストリートで活動しているピンクヘアーのグラフィティ・アーティスト(ミッシェル・カルデロン)、テレビ、映画、雑誌で幅広く活躍するモデル/女優(水原希子)、神出鬼没なエレクトロハウス・ミュージックのDJ(ボブ・リフォ)、男性スーパーモデルさながらに活躍する五輪出場経験のある女子競泳選手(ケイシー・レグラー)など、多様なバックグランドを持つメンバー。ディーゼルを象徴するデニムやレザーをニコラが特別にカスタマイズし、それぞれのキャストが自分らしくスタイリングしている。時代を超越した美に対する洞察が深く、ファッション業界で長く活躍している写真家デュオのイネス&ヴィノードが撮影を担当した。

ニコラ・フォルミケッティは、次のようにコメントしている:「古典的なポートレイト写真のスタイルで、デジタルを駆使して活躍するインフルエンサーやクリエーターたち、つまり現代のニューヒーローをフィーチャーすることが今回のキャンペーンのコンセプト。#DIESELREBOOTのクリエイティブ・コミュニティに属する人それぞれの美を強調したかった。美の強調と言っても、目を向けたのはファッションよりも、個人の内面なんだ」。

#DIESELREBOOTは誰もが自由に投稿できるプラットフォームとしてTumblrを中心に展開され、フレッシュで勇敢なクリエイティブ・コミュニティを形成している。アップカミングな才能をサポートするディーゼルはこれまでに、ニューヨーク・タイムズの紙面や、世界中の主要都市の壁面や、ベネチア国際映画祭期間の水上バスなどで選ばれたアートワークを掲出している。デジタルの枠を超えた#DIESELREBOOTのクリエイティブな革命に参加しよう。
http://www.diesel.co.jp/reboot/

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