昨日カオスラウンジとJUNYASUZUKIの
トークショーを見に行きました。
僕自身
全部のトークショーがみれずとても残念だったのですが、
そのトークショーを見てというわけでもないんですが
いろいろと思ったことを書きたいと思います。
まず
いまのFASHIONデザイナーがするべきことは
ちゃんとデザイナー自身が前に出て発言して
それと同時に時代にあった作品も発表していかなければならないということです(もちろん全員がというわけではないです!)
今の時代 昔のように服そのものが語るということでは
FASHIONにはおさまらず
その発信の仕方、(ファッションや、それ以外のクリエーション、多方面でのコミュニケーション)
もっというとデザイナーそのものの魅力や
言葉、生き方が入り交ざっています。
僕がBLOGを書いてみようと思ったのはそういう理由もあります。
当然デザイナーは そこそこ秘密で
隠れていた方が魅力的な部分もあると思いますが
それ以上に とにかくいろいろな方法で伝えていきたいと思ったのです。
それと同時にBLOGに参加することでいままで
関わってなかった多くの人たちとの交流もとても刺激的で
新鮮でした。
いろいろと混ざる中で危険はありますが
今 モードがこれ以上閉鎖的になっていくよりも
おたがい混ざって強くなっていくほうが
よいとおもいます。
カオスラウンジの人たちの
行動はまさにそういった壁を取っている
シンボルのように思えます。
実際 2次創作などは
FASHION界でももうすでに行われていますし
賛否両論あると思いますが
そこだけで何かを判断したいというよりも
それ以上に ART,FASHION界両方に
おこっている閉鎖的なものに
強くそして自由に反発しているグループに思えました。
しっかりと壁を取っていくという部分はこれからのFASHIONデザイナーにとって
大事な項目のひとつだと思います。
実際知らないうちに 見えない壁はできてきます
ただ それを感じるこころをいつももっていたいです。