1300 年続く和紙の産地、岐阜県のメーカー 3社(家田紙工株式会社、古川紙工株式会社、丸重製紙企業組合)によるプロジェクト「3120 (サンイチニゼロ)」より、新商品「ウォーターマークシリーズ」の販売が開始となった。
「3120 (サンイチニゼロ)」は、美濃で発展した製紙および紙加工技術を活かし、プロデューサーに萩原修氏を迎え、アーティストの高橋理子氏と共に、美濃和紙の新しい在り方を提案していくことを目的に発足した。
美濃で培われた1300年の伝統と現代の技術を使い、日本の紙の文化と特徴を活かしながら、
これからの暮らしにふさわしい紙製品を提案している。
今回のシリーズでは、ノートやメモなど、暮らしの中で気軽に使用できるアイテムを取り揃えた。透かし模様を繊細かつ鮮明に美しく漉き上げるための型の開発に取組み、万年筆でも滲まない日常使い可能な製品となっている。
【進化する透かしの紙を現代に活かすウォーターマーク シリーズ】
漉き入れ紙の伝統を継承する美濃和紙から、全面に透かしを入れた紙を使った新たな提案で
す。3120という数字から展開した柄、PRISM・BUBBLE・FORESTが、光と水と緑に寄り
添う暮らしをイメージします。
※この漉き入れ紙をノートなどの本紙に使用しています。
商品情報
■プロジェクト名 3120(サンイチニゼロ)
■商品展開 NOTE FOLIO:9 sku NOTE DAILY:6 sku TWO-SIDE MEMO:3 sku
HUNG CARD:3 sku SQUARE PAPER BAG:2 sku 計:23 sku
■価格帯 420円~1680 円(税込)
■発売元 古川紙工株式会社
〒501-3784 岐阜県美濃市御手洗東谷23番地 Tel: 0575-37-2319 Fax: 0575-37-2193
読者問合せ先: 古川紙工株式会社 〒501-3784 岐阜県美濃市御手洗東谷 23 番地
Tel 0575-37-2319 http://3120-minowashi.jp/product.html